特許
J-GLOBAL ID:200903051152021398
照明装置および液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077623
公開番号(公開出願番号):特開平5-281541
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 照射面に生ずる明るさの不均一によるモアレを防止する液晶表示装置を提供する。【構成】 蛍光ランプ14を点灯すると、第1のプリズム体21ではほぼ90°方向からの照射光を、ほぼ0°方向の照射開口部13方向に変換する。第2のプリズム体23では、この第2のプリズム体23に対してほぼ0°方向からの照射光を透過し、0°以外の方向からの照射光を全反射する。蛍光ランプ14からの直接光および第1のプリズム体21から照射される斜め方向の照射光を反射し、第1のプリズム体21により0°方向に反射された照射光のみを透過する。みかけじょうの発光面が光拡散透過部材25上に形成し、光拡散透過部材25上は、明りの不均一が生じにくい。【効果】 液晶表示体26を背面から均一の照射光で照射でき、光の不均一を防止できる。
請求項(抜粋):
照射開口部が開口形成された基体と、この基体内に配設された光源と、前記照射開口部に対向して配設され前記光源からの照射光の内前記照射開口部の面に対してほぼ90°方向からの照射光を前記照射開口部方向に前記照射開口部に対してほぼ0°方向に変換する第1のプリズム体と、この第1のプリズム体の前記照射開口部側に位置して配設されほぼ0°方向からの照射光を透過しほぼ0°方向以外からの照射光を反射する第2のプリズム体とを具備したことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/04
引用特許:
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