特許
J-GLOBAL ID:200903051153192994

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241112
公開番号(公開出願番号):特開2000-056658
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 像担持体にトナー像を形成し、そのトナー像を転写材に転写した後、像担持体表面に付着する転写残トナーをクリーニング装置によって除去する画像形成装置において、像担持体に対するメンテナンス性を向上させる。【解決手段】 像担持体5をユニットホルダ40に組み付けて像担持体ユニット41を構成し、その像担持体ユニット41を、画像形成装置本体1に対して引き出し自在に装着した引出体45に着脱可能にセットし、引出体45を画像形成装置本体1にセットしたとき、画像形成装置本体1の奥側の駆動軸72と、前側の従動軸81を介して、像担持体5を画像形成装置本体1に対して位置決めする。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成される像担持体をユニットホルダに保持して成る像担持体ユニットと、該像担持体ユニットを着脱可能に保持し、かつ画像形成装置本体に引き出し可能に装填される引出体と、前記像担持体を駆動するための駆動軸と、該駆動軸を回転自在に支持し、かつ画像形成装置本体の奥側の後側板に固定された駆動軸ホルダと、前記引出体を画像形成装置本体の所定の位置に装填したとき、像担持体の奥側の後端部と前記駆動軸とを互いに相対回転不能に係合させ、かつ像担持体の後端部を駆動軸に対して位置決めする係合手段と、引出体を画像形成装置本体の所定の位置に装填したとき、該引出体を画像形成装置本体に対して位置決めする位置決め手段と、前記像担持体の手前側の前端部に相対回転不能に嵌合する従動軸と、該従動軸を回転自在に支持すると共に、前記引出体を画像形成装置本体の所定の位置に装填した状態で、該引出体と像担持体ユニットのユニットホルダにそれぞれ形成された孔に嵌合して、ユニットホルダの手前側部を引出体に対して位置決めすると共に、像担持体の前端部を、前記従動軸を介して引出体に対して位置決めする従動軸ホルダとを具備して成る画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  B41J 29/00
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  B41J 29/00 B
Fターム (19件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061BB10 ,  2C061BB12 ,  2C061CD03 ,  2C061CF03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA29 ,  2H071BA36 ,  2H071CA05 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26

前のページに戻る