特許
J-GLOBAL ID:200903051154425224
プラント監視制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058098
公開番号(公開出願番号):特開2004-272328
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】プラント監視制御装置に警報の音声告知装置などを導入した場合、音声データがどんどん増えて、真に新たな登録が必要なとき、新たに登録するだけの記憶容量がなくなってしまっていて、記憶操作が実行できず、業務に支障が生じるという課題があった。【解決手段】新たな音声データを登録しようとするとき、入力音声を解析して得た構文と、蓄積された音声データの構文とが一致するか否かを判定し、一致する回数を構文ごとにカウントする。音声データを蓄積する蓄積装置の残容量が予め定めた所定のレベルより少なくなったとき、このカウントが最も少ない蓄積音声データを削除する使用実績判定処理27を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された音声データを文字データに変換する音声データ入力処理部、
前記変換された文字データが予めプラント登録データに登録されておれば該当する文字データを確定し、なければ新規文字データとして登録して確定するデータ登録処理部、
確定された前記文字データを音声出力として出力する音声出力装置、
前記プラント登録データを保存する記憶装置の残り記憶容量が、予め定めた所定のレベルを下回ったとき、前記データ登録処理部が前記文字データの確定を行うたびに、確定した前記文字データの予め定めた所定期間中の使用頻度を累積演算し、前記使用頻度が予め定めた所定の値より小さい前記文字データを登録から抹消する使用頻度判定処理部を有する音声認識装置を備えたことを特徴としたプラント監視制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223DD09
, 5H223EE04
, 5H223EE08
, 5H223FF04
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