特許
J-GLOBAL ID:200903051155199945
光空間結線装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037407
公開番号(公開出願番号):特開平8-237204
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 高スループットであり、かつ、大きな位置ずれトレランスを確保できる光空間結線装置を提供すること。【構成】 光送信モジュール19に入力された複数の電気信号のそれぞれは、LDドライバアレイ50および発光素子アレイ15により光信号に変換され、さらにコリメートレンズ17によりそれぞれ角度の異なる光ビームへ変換され、空間に放出される。光受信モジュール20では、集光レンズ18は、上記光ビームの入射角度に応じて、それぞれの受光素子へ光信号を集光する。そして、受光素子アレイ16は、入力された光信号を電気信号に変換し、アンプアレイ51に送出する。その後、アンプアレイ51は、それぞれの電気信号を増幅した後、光受信モジュール20から出力する。
請求項(抜粋):
個別に電気信号を光信号に変換する複数の発光素子が並べられた発光面を有する発光手段と、前記発光面上において前記複数の発光素子が存在する領域より大きい有効面を有する第1のレンズとによって構成され、前記発光面と前記第1のレンズとの距離が該第1のレンズの焦点距離であり、かつ、該発光面が該第1のレンズの光軸に垂直な平面となる位置に、前記発光手段と前記第1のレンズとが固定された光送信モジュールと、個別に光信号を電気信号に変換する複数の受光素子が並べられた受光面を有する受光手段と、前記受光面上において前記複数の受光素子が存在する領域より大きい有効面を有する第2のレンズとによって構成され、前記受光面と前記第2のレンズとの距離が該第2のレンズの焦点距離であり、かつ、該受光面が該第2のレンズの光軸に垂直な平面となる位置に、前記受光手段と前記第2のレンズとが固定された光受信モジュールとを具備し、前記光送信モジュールと前記光受信モジュールとが対向して配置されていることを特徴とする光空間結線装置。
IPC (4件):
H04B 10/22
, H04B 10/00
, H04B 10/105
, H04B 10/10
FI (2件):
H04B 9/00 A
, H04B 9/00 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
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並列光接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109651
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-056431
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特開昭61-285834
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光ルーチングスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-084025
出願人:日本電信電話株式会社
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