特許
J-GLOBAL ID:200903051155503288
衝撃吸収柵
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240183
公開番号(公開出願番号):特開平6-173221
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 支柱の剛性を高めることなく、衝撃吸収効果の向上が図れ、しかも汎用性に富む衝撃吸収技術を提供すること。【構成】 所定の間隔で支柱1を設け、各支柱の間に水平ロープ材2を水平方向のスライドを許容した状態で係留し、水平ロープ材の両端は固定し、各支柱間を水平ロープ材に掛止させたワイヤ製のネット3で遮蔽し、前記水平ロープ材の途上にロープ材を重合させて形成した余長部と、余長部を一定の力で挟持する挟持具5とにより、水平ロープ材に設定張力以上の張力が作用したとき、水平ロープ材が一定の摩擦力を保持したまま余長部が伸長して張力を吸収する緩衝部6を形成したことを特徴とする、衝撃吸収柵。
請求項(抜粋):
所定の間隔で支柱を設け、各支柱の間に水平ロープ材を水平方向のスライドを許容した状態で係留し、水平ロープ材の両端は固定し、各支柱間を水平ロープ材に掛止させたワイヤ製のネットで遮蔽し、前記水平ロープ材の途上にロープ材を重合させて形成した余長部と、余長部を一定の力で挟持する挟持具とにより、水平ロープ材に設定張力以上の張力が作用したとき、水平ロープ材が一定の摩擦力を保持したまま余長部が伸長して張力を吸収する緩衝部を形成したことを特徴とする、衝撃吸収柵。
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