被覆方法及び被覆装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：三好秀和 , 伊藤正和
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-556027
公開番号（公開出願番号）：特表2005-523380
出願日： 2002年12月19日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：

硬化性被覆スラリーを調製すること、前記スラリーの被覆物を少なくとも基板表面の一区画に被着すること、及び前記スラリーを硬化させること、の工程を含む、基板への化学結合セラミック被覆物の被着のための表面被覆法。本発明によれば、硬化性被覆スラリーを調製する工程は、アルミン酸カルシウム粉末を水および少なくとも1つの減水剤と、0.1から0.9の範囲内の水対セメント比が達成されるように混合することを含む。本発明はさらに、アルミン酸カルシウム水和物の結合材相を含む生体適合性表面被覆物及びそのような生体適合性表面被覆物で被覆した装置に関する。

請求項（抜粋）：

硬化性被覆スラリーを調製すること、前記スラリーの被覆物を少なくとも基板表面の一区画に被着すること、及び前記スラリーを硬化させること、の工程を含み、硬化性被覆スラリーを調製する工程が、アルミン酸カルシウム粉末を水及び少なくとも1つの減水剤と、0.1から0.9の範囲内の水対セメント比が達成されるように混合することを含むことを特徴とする、基板への化学結合セラミック被覆物の被着のための表面被覆法。

IPC (10件)：

C23C26/00 , A61B17/58 , A61F2/30 , A61F2/44 , C04B22/06 , C04B22/10 , C04B22/16 , C04B28/06 , C04B41/85 , C23C4/10

FI (10件)：

C23C26/00 A , A61B17/58 310 , A61F2/30 , A61F2/44 , C04B22/06 Z , C04B22/10 , C04B22/16 A , C04B28/06 , C04B41/85 Z , C23C4/10

Fターム (29件)：

4C060LL14 , 4C060LL15 , 4C060MM24 , 4C081AA14 , 4C081CF012 , 4C081CF032 , 4C081CF21 , 4C081DC03 , 4C097AA03 , 4C097AA10 , 4C097BB01 , 4C097DD06 , 4C097FF04 , 4G012PB05 , 4G012PB13 , 4G012PC13 , 4K031AA08 , 4K031AB02 , 4K031BA01 , 4K031CB42 , 4K031CB43 , 4K031FA01 , 4K044AA01 , 4K044AB10 , 4K044BA11 , 4K044BC02 , 4K044BC06 , 4K044CA07 , 4K044CA11

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