特許
J-GLOBAL ID:200903051163759127

無人ヘリコプターのテールロータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171405
公開番号(公開出願番号):特開平10-016895
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 無人ヘリコプターのテールロータ駆動装置に関し、テールロータ駆動装置の振動を防止できるようにした無人ヘリコプターのテールロータ駆動装置の提供を目的とする。【解決手段】 本体1 後部に固定されたテールボデー5 が筒状の胴体5aと、この胴体5aの前後両端を蓋する前後両端壁5b,5c と、前記胴体5a内に配置され、これら前後両端壁5b,5c を連結する連結パイプ5dとを備えることにより剛性が高められ、前記テールボデー5 に挿通されたテールシャフト71が、前記連結パイプ5d内に挿通されると共に、該連結パイプ5dの軸心方向に適当な間隔を置いて配置された複数のベアリング10を介して連結パイプ5dに回転自在に支持される
請求項(抜粋):
本体後部に固定されたテールボデーと、このテールボデーの後端部に回転自在に支持されたテールロータと、本体内に配置されたエンジンの出力を本体の上側に配置されたメーンロータに伝達するメーンシャフトと、前記テールボデーに挿通され、前記メーンシャフトにテールロータを連動させるテールシャフトとを備える無人ヘリコプターのテールロータ駆動装置において、前記テールボデーが筒状の胴体と、この胴体の前後両端を蓋する前後両端壁と、前記胴体内に配置され、これら前後両端壁を連結する連結パイプとを備え、前記テールシャフトが、前記連結パイプ内に挿通されると共に、該連結パイプの軸心方向に適当な間隔を置いて配置された複数のベアリングを介して連結パイプに回転自在に支持されることを特徴とする無人ヘリコプターのテールロータ駆動装置。
IPC (2件):
B64C 27/12 ,  B64C 27/82
FI (2件):
B64C 27/12 ,  B64C 27/82
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-031196

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