特許

J-GLOBAL ID：200903051165631276

アンチスキッド装置のアクチュエータ

発明者： 玉井 伸弘 ,  原 雅彦
出願人/特許権者： 株式会社ユニシアジェックス
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-054694
公開番号（公開出願番号）：特開平7-237532
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 リレーユニット及び電磁弁ユニットを接続するリード線をハウジングの外周りにはわさないようにして、リード線レイアウト性を向上させ、しかもリレーユニットから来たリード線を電磁弁ユニットに接続するためのコネクターに既存の標準コネクタを使用することができるようにしたアンチスキッド装置のアクチュエータを提供する。【構成】 ポンプユニット1を内蔵するハウジング5の対向両側壁5a,5bに、電磁弁ユニット3とリレーユニット4とをそれぞれ配置し、リレーユニット4と電磁弁ユニット3とをリード線8を介して電気的に接続したアンチスキッド装置等に使用するアクチュエータであり、ハウジング5に貫通孔9を形成し、貫通孔9にリード線8を挿通させて、リレーユニット4と電磁弁ユニット3とを電気的に接続して構成した。

請求項（抜粋）：

ポンプユニットを内蔵するハウジングの対向両側壁に、電磁弁ユニットとリレーユニットとをそれぞれ配置し、該リレーユニットと前記電磁弁ユニットとをリード線を介して電気的に接続したアンチスキッド装置のアクチュエータにおいて、前記ハウジングに貫通孔を形成し、該貫通孔に前記リード線を挿通させて、前記リレーユニットと電磁弁ユニットとを電気的に接続したことを特徴とするアンチスキッド装置のアクチュエータ。