特許
J-GLOBAL ID:200903051166222523
欠陥を閉鎖する装置、システム、方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 大平 和由
, 大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527131
公開番号(公開出願番号):特表2009-504340
出願日: 2006年08月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
開存性の卵円孔(PFO)などに見られる互いに平行な複数の膜を閉鎖する方法、装置、システム。この方法、装置、システムには、二次中隔(SS)の縁(114)の上に載せることのできる位置決め装置(222、422)の使用が含まれる。この位置決め装置は、SSと一次中隔(SP)に孔を開けることのできる穿孔部材(270)を備えている。この位置決め装置は、SSとSPに引っ掛かって組織を締め付ける締め付け部材(272)も備えており、そのことによってPFOを閉鎖する。
請求項(抜粋):
近位端と遠位端を有する細長い本体を備え、当該細長い本体は、前記遠位端から前記近位端の方に向かって水平突起部を規定する面の位置まで延びている壁部を備え、前記水平突起部は、前記壁部から離れる方向に延びており、前記壁部は、当該壁部の開口部を規定する面を備え、前記細長い本体は、第1の管腔と、第2の管腔と、第3の管腔とを備え、前記第1の管腔は前記水平突起部に向かって延び、前期第2の管腔は細長い本体の遠位端に向かって延び、前記第3の管腔は前記壁部の開口部から前記細長い本体を通って延びる構成の位置決め装置と、
当該位置決め装置の遠位端に向かって前記第2の管腔内に取り出し可能に配置された細長い構造体と、
当該細長い構造体の管腔の中に取り出し可能に配置された締め付け部材と、
を備える装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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