特許
J-GLOBAL ID:200903051167644936

衝撃吸収式ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188320
公開番号(公開出願番号):特開平9-011916
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【構成】 車体側に取り付けられるガイド部材3に移動可能に支持されるスライダー5の位置調節手段11を備え、そのスライダー5に取り付けられるステアリングコラム6に回転可能に支持されるステアリングシャフト7に、ステアリングホイール8が取り付けられる。そのステアリングコラム6は、スライダー5にステアリングホイール8の傾き角の調節手段21を介して取り付けられ、その傾き角調節手段21はスライダー5と同行移動可能とされている。そのステアリングホイール8に衝突するドライバーに作用する衝撃を吸収する手段70が設けられている。【効果】 ステアリングホイールとドライバーとの間の距離を充分大きく調節できる。ステアリングホイールの傾き角の調節手段の操作性が低下するのを防止できる。車両の衝突時にドライバーに作用する衝撃を簡単な構成で充分に吸収できる。
請求項(抜粋):
車体側に取り付けられるガイド部材と、そのガイド部材に移動可能に支持されるスライダーと、そのスライダーの位置調節手段と、そのスライダーに取り付けられるステアリングコラムと、そのステアリングコラムに回転可能に支持されるステアリングシャフトとを備え、そのステアリングシャフトにステアリングホイールが取り付けられ、そのステアリングホイールに衝突するドライバーに作用する衝撃を吸収する手段が設けられていることを特徴とする衝撃吸収式ステアリング装置。
IPC (2件):
B62D 1/19 ,  B62D 1/18
FI (2件):
B62D 1/19 ,  B62D 1/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平4-501396

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