特許
J-GLOBAL ID:200903051168845684

被覆電線の被覆層剥取り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209467
公開番号(公開出願番号):特開平6-150748
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 被覆電線の被覆層を刃物を使用せずに剥取り可能とする。【構成】 導体1の外周にプラスチック等の被覆層2が施されてなる被覆電線3を圧延して導体1を広げ、その導体1の広がりにより被覆層2を外側に押して破壊してその被覆層2を導体1から分離するようにした。【効果】 被覆電線の被覆層を刃物を使用することなく確実に剥離できる。刃物を使用しないので刃物を使用する場合の諸問題が一掃される。剥取り作業を間断なく行なうことができるので作業能率が向上する。被覆層が導体に残らずきれいに剥離され、再生品の品質劣化が少ない。
請求項(抜粋):
導体1の外周にプラスチック等の被覆層2が施されてなる被覆電線3を圧延して導体1を広げ、その導体1の広がりにより被覆層2を外側に押して破壊して導体1から分離するようにしたことを特徴とする被覆電線の被覆層剥取り方法。
IPC (2件):
H01B 15/00 ,  H02G 1/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭49-083885
  • 特開昭49-083885
  • 特開昭52-008483
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