特許
J-GLOBAL ID:200903051171854929
樹脂モールド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136028
公開番号(公開出願番号):特開2006-312280
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 被成形品を金型により的確にクランプして樹脂モールドすることにより、高精度の樹脂モールドを可能にする。【解決手段】 可動プラテン16を固定プラテン14に向けて押動する加圧機構を使用し、可動プラテンと固定プラテンに支持された金型18、20により被成形品をクランプして樹脂モールドする樹脂モールド装置において、前記加圧機構が、前記可動プラテン16を押動する、互いに独立して駆動される少なくとも3組の加圧手段42a、42b、42cを備え、前記加圧機構により前記可動プラテン16を押動して樹脂モールドする工程中における、前記可動プラテンと固定プラテンとの離間間隔を検知する間隔検知手段60a、60b、60c、62を設け、前記間隔検知手段による検出値に基づいて前記加圧手段42a、42b、42cを個別に制御し、前記可動プラテンと固定プラテンとを平行に維持した状態で被成形品をクランプする制御手段70を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
可動プラテンを固定プラテンに向けて押動する加圧機構を使用し、可動プラテンと固定プラテンに支持された金型により被成形品をクランプして樹脂モールドする樹脂モールド装置において、
前記加圧機構が、前記可動プラテンを押動する、互いに独立して駆動される少なくとも3組の加圧手段を備え、
前記加圧機構により前記可動プラテンを押動して樹脂モールドする工程中における、前記可動プラテンと固定プラテンとの離間間隔を検知する間隔検知手段を設け、
前記間隔検知手段による検出値に基づいて前記加圧手段を個別に制御し、前記可動プラテンと固定プラテンとを平行に維持した状態で被成形品をクランプする制御手段を備えていることを特徴とする樹脂モールド装置。
IPC (4件):
B29C 45/66
, B29C 45/02
, B29C 45/14
, B29C 45/76
FI (4件):
B29C45/66
, B29C45/02
, B29C45/14
, B29C45/76
Fターム (38件):
4F202AM24
, 4F202AM33
, 4F202AP02
, 4F202AP06
, 4F202AQ03
, 4F202AR02
, 4F202AR09
, 4F202CA12
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB17
, 4F202CL02
, 4F202CL22
, 4F202CL34
, 4F202CL38
, 4F202CL42
, 4F202CL43
, 4F206AM24
, 4F206AM33
, 4F206AP027
, 4F206AP067
, 4F206AQ03
, 4F206AR027
, 4F206AR097
, 4F206JA02
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB17
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JN34
, 4F206JP13
, 4F206JP14
, 4F206JQ06
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT07
, 4F206JT33
引用特許:
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