特許
J-GLOBAL ID:200903051174552451
トンネル工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007466
公開番号(公開出願番号):特開2004-218294
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】NATM工法の二次覆工の厚みを1/3に低減しても十分な品質をもつ覆工を実現する。【解決手段】掘削した地山の支保工として,吹付けコンクリートよる一次覆工を行ったあと,型枠を用いてコンクリート打設する二次覆工を行うトンネル工法において,該二次覆工のコンクリートとして,セメント,細骨材,粗骨材,有機系短繊維および混和剤を配合したスランプフローが60±15cmの繊維配合高流動コンクリートを使用し,このコンクリートによって平均覆工厚が7〜15cmの範囲にあり且つ圧縮強度が45〜65N/mm2の範囲にある二次覆工コンクリートを構築することを特徴とするトンネル工法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
掘削した地山の支保工として,吹付けコンクリートよる一次覆工を行ったあと,型枠を用いてコンクリート打設する二次覆工を行うトンネル工法において,該二次覆工のコンクリートとして,セメント,細骨材,粗骨材,有機系短繊維および混和剤を配合したスランプフローが60±15cmの繊維配合高流動コンクリートを使用し,このコンクリートによって平均覆工厚が7〜15cmの範囲にあり且つ圧縮強度が45〜65N/mm2の範囲にある二次覆工コンクリートを構築することを特徴とするトンネル工法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2D055BA06
, 2D055CA03
, 2D055KA02
, 2D055KA09
, 2D055KB07
, 2D055KB10
, 2D055LA06
, 2D055LA17
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