特許
J-GLOBAL ID:200903051174750270
過冷現象を示す生成物の結晶化パール及びその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088560
公開番号(公開出願番号):特開平8-291100
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 過冷を示す生成物の成形を可能にする。【解決手段】 過冷現象を示す生成物の結晶化パールを製造するための本発明方法の特徴は:- 必要なら、前記生成物を融解し;- 該融解物を液滴に分割し;- 該液滴を該生成物のガラス転移温度以下の温度に冷却し、該液滴をガラス化により硬化させ;- そのようにしてガラス化されたパールをガラス転移温度以下の温度に維持し、該パールを結晶化種と接触させ;- 温度を徐々にガラス転移温度以上に上昇させてパールを結晶化し;- 結晶化パールを回収する;ことからなる。
請求項(抜粋):
過冷を示す生成物の結晶化パールを製造する方法であって、- 必要なら、該生成物を融解し、- 該融解物を液滴に分割し、- 該液滴を該生成物のガラス転移温度以下の温度に冷却し、該液滴をガラス化して硬化させ、- このようにしてガラス化されたパールをガラス転移温度未満の温度に維持し、該パールを結晶化種と接触させ、- 温度を徐々にガラス転移温度以上に上げてパールを結晶化し、- 結晶化パールを回収することからなることを特徴とする方法。
IPC (8件):
C07C 43/23
, B01J 2/02
, C07B 61/00
, C07C 41/40
, C07C 51/43
, C07C 53/134
, C30B 1/02
, C30B 29/54
FI (8件):
C07C 43/23 D
, B01J 2/02 A
, C07B 61/00 C
, C07C 41/40
, C07C 51/43
, C07C 53/134
, C30B 1/02
, C30B 29/54
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Chemical Abstructs, Vol.80, 要約番号6979(1974)
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