特許
J-GLOBAL ID:200903051175411932
電子機器とこの電子機器のレール取付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253963
公開番号(公開出願番号):特開2002-073114
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の機能ユニットのうち中間の機能ユニットが故障、その他の理由で交換が必要な場合、全ての機能ユニットをレールから外さなければならず、機能ユニットの交換等の保守点検の工数が多くなり、それだけ時間及び労力を必要としていた。【解決手段】 中間に位置する機能ユニットA-1のみを外す場合には、この中間の機能ユニットA-1を逆回転して、中間の機能ユニットA-1の一方の電気コネクタ3を、その左隣りの他方の機能ユニットA-1の他方の電気コネクタ4から外す共に、一方の機能ユニットA-1の他方の電気コネクタ4を、その右隣りの他方の機能ユニットA-1の一方の電気コネクタ3から外し、これと同時に、レール10をレール挿入用溝6の他方の挿入溝部6Bに位置させ、一方の挿入溝部6Aに設けられた係合爪部9をレール10から外すようにする。
請求項(抜粋):
機能ユニットにレール挿入用溝を設け、前記レール挿入用溝をレールに係脱可能に係合することで、前記機能ユニットが前記レールに取り付けられる電子機器であって、前記レール挿入用溝を前記レールに挿入した状態で、前記機能ユニットを、その回転中心で回転することにより前記機能ユニットを前記レールに係脱可能に係合させる係合手段と、前記レールに係脱可能に係合した前記機能ユニットの逆回転を阻止する回転止め手段とを備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (7件):
G05B 19/048
, H01H 9/02
, H01R 13/73
, H02B 1/04
, H05K 5/02
, H05K 7/12
, H05K 7/20
FI (7件):
H01H 9/02 L
, H01R 13/73 Z
, H02B 1/04 A
, H05K 5/02 E
, H05K 7/12 S
, H05K 7/20 B
, G05B 19/05 N
Fターム (63件):
4E353AA01
, 4E353AA05
, 4E353AA17
, 4E353AA18
, 4E353AA21
, 4E353AA24
, 4E353BB02
, 4E353BB04
, 4E353BB06
, 4E353BB07
, 4E353BB11
, 4E353CC01
, 4E353CC11
, 4E353CC31
, 4E353DD05
, 4E353DD11
, 4E353DD14
, 4E353DD15
, 4E353DR05
, 4E353DR15
, 4E353DR17
, 4E353DR19
, 4E353DR20
, 4E353DR22
, 4E353DR34
, 4E353DR36
, 4E353DR46
, 4E353DR53
, 4E353DR57
, 4E353GG09
, 4E353GG17
, 4E353GG20
, 4E353GG21
, 4E360AB12
, 4E360AB23
, 4E360AB24
, 4E360AB25
, 4E360EB05
, 4E360EC05
, 4E360EC12
, 4E360ED03
, 4E360ED17
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360FA05
, 4E360GA04
, 4E360GA06
, 4E360GA24
, 4E360GA47
, 4E360GA53
, 4E360GB92
, 5E322AA11
, 5E322AB04
, 5E322AB07
, 5E322AB11
, 5G016CD05
, 5G052AA12
, 5G052HB05
, 5G052HC03
, 5H220BB15
, 5H220CC02
, 5H220JJ02
, 5H220JJ04
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