特許
J-GLOBAL ID:200903051176254490

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083454
公開番号(公開出願番号):特開平7-296262
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】顧客にとって正確・迅速かつ容易にまとめ値引き情報を知ることができ、かつキャッシャーにとっても商品登録業務を迅速に行える取扱い容易な商品販売登録データ処理装置を提供する。【構成】商品登録されるごとにまとめ値引き対象商品判別手段(11,12)によって値引き対象商品であると判別された登録商品についての商品データをまとめ値引き対象登録商品データ記憶バッファ13Bに記憶するまとめ値引き対象登録商品データ記憶制御手段(11,12)を設けるとともに、まとめ値引き成立要件確認手段(11,12),まとめ値引き額算出手段(11,12)およびまとめ値引き額印字制御手段(11,12)を1取引内の商品登録終了後に実行可能に形成し、かつまとめ値引き成立要件確認手段(11,12)およびまとめ値引き額算出手段(11,12)を該まとめ値引き対象登録商品データ記憶バッファ13Bに記憶されている登録商品についての商品データを用いて確認・算出実行可能に構成してある。
請求項(抜粋):
登録商品がまとめ値引き対象商品であるか否かを判別するまとめ値引き対象商品判別手段と,まとめ値引き対象商品であると判別された登録商品が予め決められたまとめ値引き成立要件を満すか否かを確認するまとめ値引き成立要件確認手段と,まとめ値引き成立要件を満すと確認された場合に当該登録商品についてのまとめ値引き額を算出するまとめ値引き額算出手段と,算出されたまとめ値引き額をレシートに印字するまとめ値引き額印字制御手段とを具備する商品販売登録データ処理装置において、商品登録されるごとに前記まとめ値引き対象商品判別手段によって値引き対象商品であると判別された登録商品についての商品データをまとめ値引き対象登録商品データ記憶バッファに記憶するまとめ値引き対象登録商品データ記憶制御手段を設けるとともに、前記まとめ値引き成立要件確認手段,前記まとめ値引き額算出手段および前記まとめ値引き額印字制御手段を1取引内の商品登録終了後に実行可能に形成し、かつ前記まとめ値引き成立要件確認手段および前記まとめ値引き額算出手段を該まとめ値引き対象登録商品データ記憶バッファに記憶されている登録商品についての商品データを用いて確認・算出実行可能に形成した、ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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