特許
J-GLOBAL ID:200903051181411235

半導体素子用ボンディング線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262217
公開番号(公開出願番号):特開平6-112254
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】Ptの添加によりAu線の強度向上を図ると同時に、その添加量を適度な範囲として、高温放置試験におけるA点剥がれの発生率を低下させる。【構成】高純度Auに、高純度のPtを0.1 〜1wt%含有せしめ、且つ、Fe,Si,Be,Ca,Ge,Y,Sc,希土類元素の少なくとも1種を0.0001〜0.005 wt%含有せしめて溶解鋳造し、次に溝ロール加工を施し、その途中で焼なまし処理を施した後に線引加工し、更に十分な応力除去を行って線径25μmの母線を成形した。
請求項(抜粋):
高純度Auに、高純度のPtを0.1〜1wt%含有せしめてなる半導体素子用ボンディング線。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-049534
  • 特開昭56-013740
  • 特開昭50-118666
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