特許
J-GLOBAL ID:200903051186021745

移植装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050914
公開番号(公開出願番号):特開平6-315306
出願日: 1985年04月12日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 生産及び修理が容易で、気密性の良いコンパクトな構成で苗の植付姿勢が安定した移植装置を得ることを目的とする。【構成】 移植具ケース32に取付けられた苗移植爪33が所定の苗植付け姿勢になるように機体に回転自在に装着された回転ケース26内の歯車伝動機構によって伝動される覆軸31aに移植具ケース32を固定し、該覆軸31a内を貫通して回転ケース26の内部に設けた係合部41に係合させて回転ケース26と一体的に回転するようにカム軸38を設け、苗移植爪33が苗タンク7に載置された苗から分割保持した一株分の苗を土壌面に移植する際に離すよう作動する苗押出具34を動かすカム体37をカム軸38と一体回転するように設けた移植装置において、該覆軸31aを回転ケース26内の前記歯車伝動機構の左右両側に位置するベアリング39にて回転自在に支持すると共に、カム軸38の覆軸31aより突出する部分を移植具ケース32内でベアリング39にて回転自在に支持した移植装置。
請求項(抜粋):
移植具ケース32に取付けられた苗移植爪33が所定の苗植付け姿勢になるように機体に回転自在に装着された回転ケース26内の歯車伝動機構によって伝動される覆軸31aに移植具ケース32を固定し、該覆軸31a内を貫通して回転ケース26の内部に設けた係合部41に係合させて回転ケース26と一体的に回転するようにカム軸38を設け、苗移植爪33が苗タンク7に載置された苗から分割保持した一株分の苗を土壌面に移植する際に離すよう作動する苗押出具34を動かすカム体37をカム軸38と一体回転するように設けた移植装置において、該覆軸31aを回転ケース26内の前記歯車伝動機構の左右両側に位置するベアリング39にて回転自在に支持すると共に、カム軸38の覆軸31aより突出する部分を移植具ケース32内でベアリング39にて回転自在に支持したことを特徴とする移植装置。
IPC (3件):
A01C 11/02 382 ,  A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 386
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-149012

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