特許
J-GLOBAL ID:200903051186835815

小型管理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089813
公開番号(公開出願番号):特開2001-269015
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ操作部材の操作力を低減させることで、小型管理機の作業性を高めること。【解決手段】 小型管理機10は、エンジン11の駆動力でクラッチ機構60及び動力伝達機構12を介して耕耘軸13を回転させ、耕耘軸13に備えた第1・第2耕耘爪14・・・,15・・・の回転により耕耘し且つ走行するものである。動力伝達機構12は遊星ギヤ機構40を含む。クラッチ機構60は間接操作式クラッチであり、遊星ギヤ機構40のサンギヤ43の回転をオン・オフさせるクラッチ部61と、クラッチ部61を駆動する負圧作動式アクチュエータ71と、負圧作動式アクチュエータ71の負圧作動部72からエンジン11の負圧発生部34までの負圧経路36に介在しクラッチレバー19によって切換わる切換弁81とからなる。クラッチレバー19を操作ハンドル16に取付けた。
請求項(抜粋):
エンジンの駆動力でクラッチ機構及び動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、この耕耘軸に備えた耕耘爪の回転により耕耘し且つ走行する形式の小型管理機であって、前記クラッチ機構を、操作ハンドルに取付けたクラッチ操作部材によって切換える小型管理機において、前記動力伝達機構は遊星ギヤ機構であり、前記クラッチ機構は、前記遊星ギヤ機構のサンギヤの回転をオン・オフさせるクラッチ部と、このクラッチ部を駆動する負圧作動式アクチュエータと、この負圧作動式アクチュエータの負圧作動部からエンジンの負圧発生部までの負圧経路に介在し前記クラッチ操作部材によって切換わる切換弁とからなることを特徴とする小型管理機。
IPC (3件):
A01B 71/02 ,  A01B 33/08 ,  A01B 71/06
FI (3件):
A01B 71/02 P ,  A01B 33/08 A ,  A01B 71/06
Fターム (18件):
2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033BA01 ,  2B033BA07 ,  2B033BB02 ,  2B033CA02 ,  2B033CA05 ,  2B033CA14 ,  2B033CA22 ,  2B033EC05 ,  2B033ED04 ,  2B041AA15 ,  2B041AB04 ,  2B041AC03 ,  2B041AC07 ,  2B041EA16 ,  2B041EA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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