特許
J-GLOBAL ID:200903051186946870

カラム多重化を伴う連想記憶装置ア-キテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004212
公開番号(公開出願番号):特開2000-222883
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カラム多重化を使用し、レイアウトをより効率化すると共にビット線負荷を低減する連想記憶装置を提供する。【解決手段】 カラムを2:1に多重化することにより、従来は垂直に隣接していたセルの各対を、一対の水平に隣接するセルとして再構成する。これにより、行の数が2分の1に減少するので、ビット線負荷も減少する。さらに、セル配列中の探索データ線の共有によって、カラム・サポート回路が2カラムのピッチ内にレイアウトされ、さらに、カラム復号器を使用してセンス増幅器の数を半分にし、回路のレイアウト・サイズが減少する。
請求項(抜粋):
連想記憶装置(CAM)を有する集積回路であって、該CAMが、(a)kが1より大きい整数である場合、配列を通るビットスライスが前記配列のk個のカラムに対応し、前記配列の各行がk個の語に対応するようにカラム多重化を使用して構成されたCAMセルの前記配列と、(b)前記配列中の各行に関する1組の行サポート回路と、(c)前記配列中の各k個のカラムに関する1組のカラム・サポート回路とを備える集積回路。
IPC (2件):
G11C 15/04 ,  G11C 15/04 601
FI (2件):
G11C 15/04 Z ,  G11C 15/04 601 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-220296
  • 特開平1-290194

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