特許
J-GLOBAL ID:200903051189278348
メンバー支持構造の組み付け方法及び仮保持部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287069
公開番号(公開出願番号):特開平11-115799
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ストッパの仮保持を確実に行なわせ、またストッパと車体骨格部材との間の無用な間隔を抑制することを可能とする。【解決手段】 サスペンションメンバ1を、車体骨格部材7へ組み付ける前に、予めストッパ35の中心孔35bに嵌脱自在に嵌合させた仮保持部材37の下部を内筒の上端から内周孔19aに嵌合させてストッパ35をインシュレータ5に仮保持させ、サスペンションメンバ1を車体骨格部材7に組み付けるとき、前記車体骨格部材7側の締結具27で仮保持部材37を押し込め、締結具27が内筒を貫通することにより仮保持部材37を離脱させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内筒及び外筒を備えたインシュレータと、前記内筒の上端と車体骨格部材との間に挟持されて、その周縁側が前記外筒側に所定の間隔をもって対向するストッパとを備え、前記外筒側に一体的に支持したサスペンションメンバを、前記車体骨格部材側から突出する締結具を前記ストッパの中心孔及び前記内筒の内周孔に挿通させて前記車体骨格部材の下面に弾性支持するメンバー支持構造において、前記サスペンションメンバを、前記車体骨格部材へ組み付ける前に、予め前記ストッパの中心孔に嵌脱自在に嵌合させた仮保持部材の下部を前記内筒の上端から内周孔に嵌合させて該ストッパをインシュレータに仮保持させ、前記サスペンションメンバを前記車体骨格部材に組み付けるとき、前記車体骨格部材側の締結具で前記仮保持部材を押し込め、該締結具が内筒を貫通することにより前記仮保持部材を離脱させることを特徴とするメンバー支持構造の組み付け方法。
IPC (3件):
B62D 21/11
, B60G 7/00
, B62D 21/00
FI (3件):
B62D 21/11
, B60G 7/00
, B62D 21/00 A
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