特許
J-GLOBAL ID:200903051190821870

冷陰極放電管及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073746
公開番号(公開出願番号):特開2002-279931
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 ガラスバルブに封止される封止金属体に取付けられた電極が長期間の点灯の使用途中において封止金属体から脱落することがない冷陰極放電管及びこれを使用した照明装置を提供する。【解決手段】 所定圧の希ガスが封入され、水銀が拡散されてなるガラスバルブ端部に封止される封止金属体3、4に固着される電極5、6を、第1の空間部と第2の空間部を分離壁を隔てて設けた構成にし、第2の空間部に封止金属体3、4を嵌入し、分離壁面と封止金属体の先端部とを溶着して固着してなるもので、これによって長期間の点灯使用においても電極5、6が封止金属体3、4より脱落することなく安定したものにすることができる。
請求項(抜粋):
ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に所定圧で封入される希ガスと水銀と、分離壁を隔てて設けられる第1の空間部と第2の空間部とを有し前記ガラスバルブ内に配置される電極の一対と、前記第2の空間部に嵌入され前記分離壁面と先端部とが固着され、前記ガラスバルブ両端部に封着される一対の封止金属体と、前記ガラスバルブ内面に施される蛍光被膜とからなり、前記一対の電極の前記第1の空間部が相対向してなる冷陰極放電管。
IPC (3件):
H01J 61/067 ,  F21V 8/00 601 ,  F21Y103:00
FI (3件):
H01J 61/067 L ,  F21V 8/00 601 D ,  F21Y103:00
Fターム (1件):
5C015EE07

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