特許
J-GLOBAL ID:200903051195389127
通信方法、通信装置および伝送路多重系の通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335490
公開番号(公開出願番号):特開平7-030567
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】TCBのクロックとCBMのクロックとの同期ずれによる信号不定を防止し且つ、各々のクロック発振器を別置できる通信方法と装置を提供する。【構成】TBC5はクロック103で所定フォーマットに生成したディジタルの送信信号106を、データバッファ23-1(23-2)を介してCBM6-1(6-2)に送る。CBM6は送信信号106をアナログ変換して伝送路1に送信する。データバッファ23はクロック103でビット毎に送信信号をバッファリングし、所定ビット数が溜められた時点で、バッファ内の送信信号をクロック10-1(10-2)でCBM6側への送出を開始する。TBC側のクロック103に対しCBM側のクロック106が速い場合には、バッファ23内に溜められるデータ数は少なくなりい、遅い場合には溜められるデータ数が多くなって、両者の同期ずれをリアルタイムに吸収する。
請求項(抜粋):
第1の同期信号によって出力される送信信号を、モデムにて第2の同期信号によって受取り、所定の変換をして送信する通信方法において、前記モデムによる受取り前の送信信号を、前記第1の同期信号と第2の同期信号間に同期ずれの無い場合に所定時間だけ遅延し、前記同期ずれが有る場合にそのずれ量に応じて前記所定時間を増減することを特徴とする通信方法。
IPC (7件):
H04L 12/40
, G06F 13/368
, H04J 3/00
, H04L 1/22
, H04L 7/00
, H04L 29/08
, H04L 29/10
FI (3件):
H04L 11/00 320
, H04L 13/00 307 C
, H04L 13/00 309 A
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