特許
J-GLOBAL ID:200903051195918308

コークス炉用加熱装入炭の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163374
公開番号(公開出願番号):特開平9-013042
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 石炭をコークス炉へ装入する以前に350°C以上450°C以下に加熱するコークス製造方法において、石炭の微粉部分に由来する問題を解消するための方法を提供することを目的とする。【構成】 粘結炭および非微粘結炭を配合したコークス炉装入炭を350°C以上450°C以下に加熱した後にコークス炉へ装入し乾留するコークス炉用加熱装入炭の製造方法において、前記コークス炉装入炭を250°C以上350°C以下に加熱後、分級し、0.3mm以下の粒径のコークス炉装入炭の微粉を350°C以上450°C以下に加熱、成型した後、0.3mm超のコークス炉装入炭の粗粉と混合して、コークス炉に装入することを特徴とするコークス炉用加熱装入炭の製造方法。
請求項(抜粋):
粘結炭および非微粘結炭を配合したコークス炉装入炭を350°C以上450°C以下に加熱した後にコークス炉へ装入し乾留するコークス炉用加熱装入炭の製造方法において、前記コークス炉装入炭を250°C以上350°C以下に加熱後、分級し、0.3mm以下の粒径のコークス炉装入炭の微粉を350°C以上450°C以下に加熱、成型した後、0.3mm超のコークス炉装入炭の粗粉と混合して、コークス炉に装入することを特徴とするコークス炉用加熱装入炭の製造方法。
IPC (3件):
C10B 57/10 ,  C10B 53/08 ,  C10B 57/04
FI (3件):
C10B 57/10 ,  C10B 53/08 ,  C10B 57/04

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