特許
J-GLOBAL ID:200903051199294252

空調給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273313
公開番号(公開出願番号):特開平6-123518
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】1台の室外機に空調用室内機と給湯機を接続したもので、室温低下なしで暖房運転と給湯運転の同時可能な空調給湯装置。【構成】圧縮機9を有する室外機8、室内機6a,6b、給湯機7、室内機の運転検知器18a,18b、室温検知器16a,16b、室温設定器17a,17b、圧縮機能力検知器19と、運転検知器18a,18b、室温検知器16a,16b、圧縮機能力検知器19の検知結果と、室温設定器17a,17bで設定された室温目標値と室内機6a,6bの定格能力をもとに給湯運転が可能か否かを判断する給湯運転制御手段20を有する構成とする。さらに給湯運転時吐出圧力設定範囲を給湯停止時吐出圧力範囲より高く設定し、圧縮機9の吐出圧力が各吐出圧力設定範囲となるように運転能力を制御する圧縮機制御器22と、吐出圧力が設定範囲に達した後給湯水導入の給湯量制御器23を備えた構成とする。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮するための圧縮機を有する室外機と、前記室外機に接続された空調に用いる室内機と、前記室外機に接続された給湯を行うための給湯機と、前記室内機の運転状態を検知する運転検知器と、前記室内機が設置された部屋の室温を検知する室温検知器と、前記室内機が設置された部屋の室温の目標値を設定する室温設定器と、前記圧縮機の能力に余裕があるかを検知する圧縮機能力検知器と、前記運転検知器の検知結果と前記室温検知器が検知した前記室温と前記室温設定器で設定された室温目標値と前記室内機の定格能力と前記圧縮機能力検知器の検知結果をもとに給湯運転の運転停止を判断する給湯運転判断手段とを備えた空調給湯装置。
IPC (2件):
F25B 29/00 371 ,  F25B 6/02

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