特許
J-GLOBAL ID:200903051199789715

ドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224334
公開番号(公開出願番号):特開平9-069883
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 施工性がよく、かつ、親機において、子機を接続するための端子数を最小にすることのできるドアホン装置を提供する。【解決手段】 カメラ付き子機1aまたはカメラ無し子機子機1bにおいて、押し釦103が押下されると、呼出信号検出回路207で来客を検出し、CPU208は、スイッチSW3をON状態にし、親機2は来客があったカメラ付き子機1aまたはカメラ無し子機1bに対して、各回路が動作するための直流電源を供給する。ここで、カメラ有無判別回路211の電流検出回路211aは、カメラ付き子機1aまたはカメラ無し子機1bで消費された電流に基づいて、所定の電圧をカメラ有無判別回路211のコンパレータCM1,CM2の入力側の正の端子に印加し、CPU208はコンパレータCM1,CM2からの出力に基づいて端子Tに接続された子機がカメラ付きか否かを判断を行い、スイッチSW1,SW2の切り替えを行う。
請求項(抜粋):
撮影した映像を表示する映像表示部と音声を入出力する音声入出力部とを備えて成る親機と、カメラ付き子機またはカメラ無し子機の少なくとも一方を有して成り、親機と子機との間で信号の送受信を行うドアホン装置において、親機に、子機がカメラ付きか否かを判別するカメラ有無判別回路を付加し、該カメラ有無判別回路の出力に基づいて前記映像表示部を動作させるようにしたことを特徴とするドアホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04M 9/00 H ,  H04M 9/00 G ,  H04N 7/18 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • インターホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293199   出願人:アイホン株式会社
  • テレビ通話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010134   出願人:アイホン株式会社
審査官引用 (1件)
  • インターホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293199   出願人:アイホン株式会社

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