特許
J-GLOBAL ID:200903051204091268

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303007
公開番号(公開出願番号):特開平6-129733
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 ヘッダパイプの冷媒出口近傍に取付られるレシーバードライヤーを小型化し、ドライヤーの交換を容易にする。【構成】 冷媒出口を有する一方のヘッダパイプに形成の最終段の室に、冷媒が衝突する仕切板を配設して気液分離機能を持たせ、前記ヘッダパイプに固着されたドライヤー取付プレートに乾燥剤及びフィルターを有するドライヤーを着脱自在に取付ける。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて配された一対のヘッダパイプと、このヘッダパイプ間を連結する複数のパイプと、このパイプ間に配されたフィンとを有し、前記各々のヘッダパイプの所定位置を仕切壁で仕切ることによって複数の室を形成し、冷媒が前記複数の室を順次通り複数回前記パイプを蛇行して熱交換する熱交換器において、前記複数の室の最終段の室に気液分離のための気液分離板を配設すると共に、冷媒が流出する冷媒出口を有するヘッダパイプにドライヤー取付プレートを固着し、このドライヤー取付プレートに対して、フィルターと乾燥剤を有するドライヤーを着脱自在に装着して、前記冷媒出口から流出した冷媒を該ドライヤに導くようにしたことを特徴とする熱交換器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-043271

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