特許
J-GLOBAL ID:200903051204356415

偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115491
公開番号(公開出願番号):特開2004-325468
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】厳しい乾燥条件を要さず製造可能であり、位相差設計をし易い偏光板を提供すること。【解決手段】偏光子(a)の両面に透明保護フィルム(b)が積層されている偏光板(1)であって、片面には、(A)側鎖に置換および/または非置換イミド基を有する熱可塑性樹脂と、(B)側鎖に置換および/または非置換フェニル基ならびにニトリル基を有する熱可塑性樹脂を含有してなる透明保護フィルム(b1)が積層されており、もう一方の片面には、40°C×92%R.H.で24時間放置した後に測定した透湿度が200g/m2 以上である透明保護フィルム(b2)が積層されていることを特徴とする偏光板。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
偏光子(a)の両面に透明保護フィルム(b)が積層されている偏光板(1)であって、 片面には、(A)側鎖に置換および/または非置換イミド基を有する熱可塑性樹脂と、(B)側鎖に置換および/または非置換フェニル基ならびにニトリル基を有する熱可塑性樹脂を含有してなる透明保護フィルム(b1)が積層されており、 もう一方の片面には、40°C×92%R.H.で24時間放置した後に測定した透湿度が200g/m2 以上である透明保護フィルム(b2)が積層されていることを特徴とする偏光板。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363
Fターム (28件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA25 ,  2H049BA27 ,  2H049BB03 ,  2H049BB28 ,  2H049BB34 ,  2H049BB36 ,  2H049BB37 ,  2H049BB39 ,  2H049BB42 ,  2H049BB43 ,  2H049BB62 ,  2H049BB63 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091FD08 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091FD15 ,  2H091GA16 ,  2H091LA12

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