特許
J-GLOBAL ID:200903051204744164

遺伝子検査装置およびそれを用いた標的核酸検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  河野 哲
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002007809
公開番号(公開出願番号):WO2003-027673
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
本発明は、(1)3次元的に液体を収容し得る微小な液体収容部をその開口部が同一平面状に配置されるように2次元的に多数配置してなり、そこにおいて予め光マーカー物質を標識された標的核酸と前記核酸プローブとの間でハイブリダイゼーション反応を行うためのDNAマイクロアレイ;および(2)上記(1)に記載のDNAマイクロアレイを支持するステージと、該DNAマイクロアレイの温度を調節するための温度調節部と、該DNAマイクロアレイからの光学的信号を撮像するための撮像手段とを備えた顕微鏡;を具備する遺伝子検査装置に関する。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用した遺伝子検査装置であって、 (1)3次元的に液体を収容し得る微小な液体収容部をその開口部が同一平面状に配置されるように2次元的に多数配置してなり、そこにおいて予め光マーカー物質を標識された標的核酸と前記核酸プローブとの間でハイブリダイゼーション反応を行うためのDNAマイクロアレイ;および (2)上記(1)に記載のDNAマイクロアレイを支持するステージと、該DNAマイクロアレイの温度を調節するための温度調節部と、該DNAマイクロアレイからの光マーカー物質に由来する光学的信号を撮像するための撮像手段とを備えた顕微鏡; を具備する装置。
IPC (5件):
G01N33/53 ,  C12M1/00 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00
FI (5件):
G01N33/53 M ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102

前のページに戻る