特許
J-GLOBAL ID:200903051210346022
歩行者保護用エアバッグシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088835
公開番号(公開出願番号):特開平8-258668
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 転落防止エアバッグを的確なタイミングで展開させる。【構成】 フードエアバッグ15への歩行者13の衝突を検出する二次衝突検出手段(内圧センサ,接触センサ等)を設け、転落防止エアバッグ16を展開させるタイミングを、歩行者13が前記フードエアバッグ15へ二次衝突してからの経過時間で決定することによって、衝突した歩行者13がフードエアバッグ15に二次衝突するまでの所要時間のバラつきをによる誤差をなくして、転落防止エアバッグ16を的確なタイミングで膨張展開させて、フード14上からの歩行者13の転落を確実に防止する。
請求項(抜粋):
走行中の車両と歩行者との衝突を検出した時に出力される信号を受信することにより、車体前部のフード上に展開し、前記歩行者がフードに二次衝突する際の衝撃を吸収するフードエアバッグと、車体前端付近に展開して、二次衝突した前記歩行者のフードの上からの転落を防止する転落防止エアバッグとを備えた歩行者保護用エアバッグシステムにおいて、前記フードエアバッグへの歩行者の衝突を検出して検出信号を出力する二次衝突検出手段と、この二次衝突検出手段が出力した検出信号を受信して一定時間経過した後に前記転落防止エアバッグを展開させる信号を出力する制御装置とを備えていることを特徴とする歩行者保護用エアバッグシステム。
IPC (2件):
B60R 21/34 692
, B60R 21/32
FI (2件):
B60R 21/34 692
, B60R 21/32
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