特許
J-GLOBAL ID:200903051212145717
冷凍冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251428
公開番号(公開出願番号):特開2004-092939
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】開口縁凝縮パイプ(3c)から庫内への熱の流入を抑えるために、結露防止パイプに冷媒を選択的に流さない冷凍冷蔵庫において、更に流入する熱を抑制することを目的とする。【解決手段】冷凍冷蔵庫において、冷凍温度帯の貯蔵空間(I,F)と、冷蔵温度帯の貯蔵空間(R,V)と、開口の周囲に配設される開口縁凝縮パイプ(3c)と、この開口縁凝縮パイプ(3c)を介さずに冷媒を流すバイパス流路(7)と、この開口縁凝縮パイプ(3c)とバイパス用流路(7)に流す冷媒を調節する流路制御手段(8)とを備える冷凍冷蔵庫において、開口縁凝縮パイプ(3c)が内部に配され、上下に冷凍温度帯の貯蔵空間(I,F)が存在する仕切(1d)に開口縁温度センサー(10)を設けたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷凍温度帯の貯蔵空間(I,F)と、冷蔵温度帯の貯蔵空間(R,V)と、開口の周囲に配設される開口縁凝縮パイプ(3c)と、この開口縁凝縮パイプ(3c)を介さずに冷媒を流すバイパス流路(7)と、この開口縁凝縮パイプ(3c)とバイパス用流路(7)に流す冷媒を調節する流路制御手段(8)とを備える冷凍冷蔵庫において、
前記開口縁凝縮パイプ(3c)が内部に配され、上下に冷凍温度帯の貯蔵空間(I,F)が存在する仕切(1d)に開口縁温度センサー(10)を設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (3件):
F25D21/04 J
, F25D21/04 F
, F25D23/06 N
Fターム (3件):
3L102JA07
, 3L102LB13
, 3L102LE04
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