特許
J-GLOBAL ID:200903051213083090

複数の酵素を含有する顆粒の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-502770
公開番号(公開出願番号):特表平10-502114
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】清浄および清浄製剤中に使用する顆粒状酵素組成物の製法により、相互作用を起こし得る二種またはそれ以上の酵素を貯蔵安定性顆粒中に組み合わせることが可能でなければならない。この目的のために、不溶性成分除去および濃縮した発酵ブイヨンであり得る第一酵素含有水性液体を、該酵素用の競合阻害剤と混合し、その第一酵素を次いで、第二酵素または更なる酵素と混合し、有機および/または無機担体材料を加え、得られた酵素および添加剤の混合物を多孔ダイから押出した後、切断し、場合により押出物を整粒装置内で球形化し、乾燥し、要すれば、色素および/または顔料を含有するコーティングを適用する。
請求項(抜粋):
少なくとも二種の異なる酵素を含有する酵素顆粒を製造する方法であって、場合により不溶性成分除去および濃縮した発酵ブイヨンであり得る第一酵素含有水性液体を、該酵素用の競合阻害剤と混合し、その第一酵素を次いで、第二酵素または更なる酵素と混合し、有機および/または無機担体材料と組み合わせ、得られた酵素および添加剤の混合物を多孔ダイから押出した後、切断し、場合により押出物を整粒装置内で球形化し、乾燥し、要すれば、色素および/または顔料を場合により含有するコーティングを適用することによる方法。
IPC (2件):
C11D 3/386 ,  C12N 9/98
FI (2件):
C11D 3/386 ,  C12N 9/98

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