特許
J-GLOBAL ID:200903051213382410
リヤ-フォ-カス式のズ-ムレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213367
公開番号(公開出願番号):特開2000-206408
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し、変倍系よりも後方のレンズ群でフォーカスを行ない、レンズ系全体を小型にし、変倍比13,Fナンバー1.8程度のリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第4群は少なくとも1組の負レンズと正レンズとを接合した貼合わせレンズと、少なくとも1つの正レンズとを有しており、該第4群の広角端と望遠端における無限遠物体のときの横倍率β4W ,β4T を各々適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第4群は少なくとも1組の負レンズと正レンズとを接合した貼合わせレンズと、少なくとも1つの正レンズとを有しており、該第4群の広角端と望遠端における無限遠物体のときの横倍率を各々β4W ,β4Tとしたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平4-361214
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特開平4-310910
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特開平4-309912
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特開平4-001714
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特開平3-028814
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特開平2-287415
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特開平2-053017
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特開平2-012118
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特開昭64-068709
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特開昭63-123009
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特開昭63-029719
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コンパクトなズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-016741
出願人:コニカ株式会社
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