特許

J-GLOBAL ID：200903051214298979

内照表示体

発明者： 向達 毅 ,  坂本 光弘
出願人/特許権者： 理研軽金属工業株式会社
代理人 (1件)： 瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-316079
公開番号（公開出願番号）：特開平9-134140
出願日： 1995年11月09日
公開日（公表日）： 1997年05月20日
要約：

【要約】【課題】取り扱いが容易で、内部の保守作業等も楽に行なうことができる内照表示体の提供。【解決手段】表示枠体1の開口部7の内側に、それぞれ上框と下框と左右の縦框とにより表示板を框組みしてなる外側と内側の2重の表示框体を吊設した内照表示体において、表示枠体1の開口部7の上部に支持縁8を形成する一方、内側と外側の各表示框体3、2の上框3a、2aには内側に延出する係止縁18、19を形成し、表示枠体1の支持縁8に対し内側表示框体3の係止縁18、19を係脱自在に配設するとともに、内側の表示框体3の係止縁18に外側の表示框体2の係止縁19を係脱可能に配設した。

請求項（抜粋）：

上枠と下枠と左右縦枠とを方形に枠組みしてなる表示枠体の内部に光源を内装し、上記表示枠体の開口部の内側に、それぞれ上框と下框と左右の縦框とにより広告、案内等の表示手段を框組みしてなる外側と内側の2重の表示框体を吊設した内照表示体において、上記表示枠体の開口部の上部に支持縁を形成する一方、上記内側と外側の各表示框体の上框の内側には係止縁を形成し、上記表示枠体の支持縁に対し上記内側表示框体の係止縁を係脱自在に配設するとともに、上記内側の表示框体の係止縁に上記外側の表示框体の係止縁を係脱可能に配設したことを特徴とする内照表示体。