特許
J-GLOBAL ID:200903051215777498

実装ライン、実装ラインの管理方法および検査機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339980
公開番号(公開出願番号):特開2007-149817
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】実装機と検査機を含む実装ラインにおいて実装状態の不良発生の低減を図る。【解決手段】実装機において各基板に各部品を搭載する際に実装条件を記憶しておき、検査機において各基板に搭載された各部品の実装状態に異常が検出された場合、その部品が搭載された際の実装条件を前記実装機に求め、前記実装機から提供された実装条件を検査機において報知するようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
実装機と検査機を含む実装ラインであって、 前記実装機は、 基板に部品を搭載する部品搭載手段と、 各部品を各基板に搭載した際の実装条件を記憶する実装条件記憶手段と、 前記検査機からの問い合わせ要求に応じて前記実装条件を送信する実装条件送信手段と、を備え、 前記検査機は、 前記実装機によって各基板に搭載された各部品の実装状態を検査する検査手段と、 実装状態に異常が検出された場合、その部品が搭載された際の実装条件を求める問い合わせ要求を前記実装機に送信する問い合わせ送信手段と、 前記実装機から送信されてきた前記実装条件を報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする実装ライン。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K13/04 Z ,  H05K13/08 D
Fターム (6件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE06 ,  5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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