特許
J-GLOBAL ID:200903051220018040
鋼管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090732
公開番号(公開出願番号):特開平10-277639
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 シーム部内面の増肉を抑制し、シーム部内面を平滑化した鋼管の製造方法を提案する。【解決手段】 帯鋼を成形ロールにより連続的に成形してオープン管とし、該オープン管の両エッジ部を誘導加熱により2段階の加熱で、融点未満の温度域に加熱したのち、シーム部に当接するように配設したスクイズロールで衝合圧接する際に、スクイズロールで衝合圧接する前に、オープン管両エッジ部の内面側となるエッジ端を予成形する。予成形はオープン管成形前の帯鋼に施されるのが好ましく、また、前記予成形はエッジャーロールで行う面取り加工としてもよく、切削による面取り加工としてもよい。さらに、衝合圧接後、圧接シーム部近傍を管内外の圧延ロールで圧延し平滑化する。
請求項(抜粋):
帯鋼を成形ロールにより連続的に成形してオープン管とし、該オープン管の両エッジ部を誘導加熱により融点未満の温度域に加熱して、スクイズロールで衝合圧接する鋼管の製造方法において、前記スクイズロールで衝合接合する前に、前記オープン管両エッジ部の内面側となるエッジ端を予成形することを特徴とする鋼管の製造方法。
IPC (6件):
B21C 37/083
, B21C 37/08
, B21C 37/30
, B23K 20/00
, B23K 37/08
, H05B 6/10 361
FI (7件):
B21C 37/083 A
, B21C 37/08 A
, B21C 37/08 C
, B21C 37/30
, B23K 20/00 E
, B23K 37/08 C
, H05B 6/10 361
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-313471
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特開平4-105709
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溶接管の製造方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018697
出願人:住友金属工業株式会社
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電縫溶接装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042325
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭60-204830
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特開平4-313471
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特開平4-105709
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特開昭60-204830
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