特許
J-GLOBAL ID:200903051222499320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311040
公開番号(公開出願番号):特開平7-136316
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 静電気によるノイズの影響を受け難く、遊技盤設計の自由度を拡大する。【構成】 アウト口を有する遊技部を形成した遊技盤と、アウト口上方の主要遊技領域に配置されて、後方部が入賞球集合カバー部材背面から突出した状態で装着される可変表示装置と、可変表示装置を制御する遊技盤制御装置と、球排出機構等が設けられた裏機構盤9とを備えたパチンコ機において、球排出樋28背面側及び上記主要遊技領域背面側と前後方向に重ならない裏機構盤の下部左半に遊技盤制御装置20を、裏機構盤背面との間に所定間隔を空けて配設し、該遊技盤制御装置には可変表示装置から延在するリード線を接続するコネクタピンを設け、入賞球集合カバー部材背面側に通すリード線を配線支持部材で支持して入賞球集合カバー部材背面との間に間隔を空けた。
請求項(抜粋):
区画部材により囲まれて、下方部にアウト口を有する遊技部を形成した遊技盤と、アウト口上方の主要遊技領域に配置されて、後方部が入賞球集合カバー部材背面側から突出した状態で装着される電気的遊技装置と、該電気的遊技装置を制御する遊技盤制御装置と、球排出機構及び該球排出機構から排出された球が流下する球排出樋等の一連の裏部品が設けられた裏機構盤とを備えた遊技機において、上記球排出樋背面側及び上記主要遊技領域背面側と前後方向に重ならない裏機構盤の所定位置に遊技盤制御装置を配置し、該遊技盤制御装置には上記電気的遊技装置から延在するリード線を接続するカプラ手段を設け、上記入賞球集合カバー部材背面側に上記リード線を通して電気的遊技装置と遊技盤制御装置とを接続したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334

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