特許
J-GLOBAL ID:200903051223362604

ドアの戸当たり部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087741
公開番号(公開出願番号):特開2001-271572
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 ドアを閉じたときシール材が開口枠の内面に近づく方向に変形して気密性や防音性を確保できるドアの戸当たり部の構造を提供する。【解決手段】 ドア2を開閉自在に取り付けた開口枠1の内面に沿って戸当たり部材3を装着する。戸当たり部材3に戸当たり部材3の長手方向に係止溝6を設けると共に係止溝6と戸当たり部材3の戸当たり面4との間に係止溝6より幅の狭いスリット7をこれらの間を連通させるように設ける。円筒状のシール材5を戸当たり面4に沿って配置する。シール材5にシール材5を取り付けるための係止頭部8を首部9を介して形成する。首部9をスリット7に挿通すると共に係止頭部8を係止溝6に挿通してシール材5を戸当たり面4に沿って取り付ける。上記首部9を挿通するスリット7を係止溝6から戸当たり面4側に行くほど開口枠1の内面側に行くように傾斜させる。
請求項(抜粋):
ドアを開閉自在に取り付けた開口枠の内面に沿って戸当たり部材を装着し、戸当たり部材に戸当たり部材の長手方向に係止溝を設けると共に係止溝と戸当たり部材の戸当たり面との間に係止溝より幅の狭いスリットをこれらの間を連通させるように設け、円筒状のシール材を戸当たり面に沿って配置し、シール材にシール材を取り付けるための係止頭部を首部を介して形成し、首部をスリットに挿通すると共に係止頭部を係止溝に挿通してシール材を戸当たり面に沿って取り付け、上記首部を挿通するスリットを係止溝から戸当たり面側に行くほど開口枠の内面側に行くように傾斜させて成ることを特徴とするドアの戸当たり部の構造。
Fターム (14件):
2E036AA02 ,  2E036AA05 ,  2E036BA02 ,  2E036CA04 ,  2E036DA03 ,  2E036DA08 ,  2E036DA12 ,  2E036EB07 ,  2E036EC03 ,  2E036FA10 ,  2E036FB01 ,  2E036GA02 ,  2E036HA01 ,  2E036HB14

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