特許
J-GLOBAL ID:200903051225387817
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193658
公開番号(公開出願番号):特開平8-036282
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 ジャム処理が容易に行えるようにする。【構成】 CPU24は、給紙が開始されると、第1の時間(シート材の先端が排紙センサ23に到達するまでに要する時間)をタイマー25にセットする。そして、時間が経過した時点で排紙センサ23がシート材を検知していない場合、液晶表示パネル26にジャムが発生した旨とまだ動作中である旨のメッセージを表示し、同時に、第2の時間(シート材の後端が定着ローラ対19のニップを通過するに要する時間)をタイマー25にセットする。そして、時間が経過した時点で、メインモータ駆動回路27をオフにし、同時に、ジャム処理を指示する旨のメッセージを液晶表示パネル26に表示する。
請求項(抜粋):
シート材を搬送する第1のローラ対と、前記第1のローラ対から所定距離を隔てた下流で前記第1のローラ対によって搬送されたシート材を引き続いて搬送する第2のローラ対と、前記第2のローラ対のニップを通過したシート材の先端を検知するシート材検知手段と、を具備し、給紙開始から所定時間が経過しているのに前記シート材検知手段がシート材の先端を検知しない場合には、前記第1のローラ対と前記第2のローラ対との間のパス内でジャムが発生したと判断する画像形成装置において、給紙開始から所定時間が経過しているのに前記シート材検知手段がシート材の先端を検知しない場合、前記第1のローラ対の駆動を所定時間続行させた後に駆動停止させる制御手段を有したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 526
, B65H 7/06
, B65H 43/04
, G03G 21/14
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