特許
J-GLOBAL ID:200903051226156061

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033102
公開番号(公開出願番号):特開平6-250199
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 表示パネル1とパネル1に信号を伝える配線板2、配線板2とパネル1を駆動するための信号を供給する基板3との接続状態を同時に検査する。繰り返し検査に対する耐久性を高める。パネル周縁部の電極端子7用のスペースを広げる。【構成】 表示パネル1の電極端子7の列に検査用端子8,9と、配線13を設ける。基板3の電極端子20の列に検査用端子21,22を設け、また、パッド21a,22aと、配線23,24を設ける。配線板2にパネル1の検査用端子8,9に対応する中継端子15,16と、基板3の検査用端子21,22に対応する中継端子18,19と、配線11,12を設ける。
請求項(抜粋):
片面の周縁部に辺に沿って仮想線上に乗るように整列して複数設けられた第1の電極端子を有する表示パネルと、片面に仮想線上に乗るように整列して複数設けられた第2の電極端子を有する基板と、片面の一方の側,他方の側にそれぞれ上記第1,第2の電極端子に対応して配設された出力端子,入力端子を有する配線板とを備え、上記表示パネルの第1の電極端子と上記配線板の出力端子、上記基板の第2の電極端子と上記配線板の入力端子とがそれぞれ電気的に接続され、上記基板の第2の電極端子が供給した信号を上記配線板の入力端子,出力端子を介して上記表示パネルの第1の電極端子に伝える表示装置において、上記表示パネルは、上記周縁部の上記仮想線上に乗るように設けられ、長手方向が上記周縁部の辺に垂直をなす短冊状の一対の第1の検査用端子と、上記辺と平行に延び、上記第1の検査用端子同士を接続する第1の配線を有し、上記基板は、上記片面の上記仮想線上に乗るように設けられ、長手方向が上記仮想線に垂直をなす短冊状の一対の第2の検査用端子と、一対のパッドと、上記パッドと上記第2の電極端子とを個々に接続する一対の第2の配線を有し、上記配線板は、上記片面の上記出力端子側に設けられ、上記表示パネルの第1の検査用端子に対応する一対の第1の中継端子と、上記片面の上記入力端子側に設けられ、上記基板の第2の検査用端子に対応する一対の第2の中継端子と、上記第1の中継端子と第2の中継端子とを個々に接続する一対の第3の配線を有することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G01R 31/04 ,  G09F 9/00 346

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