特許
J-GLOBAL ID:200903051226186246
光学補償板、それを用いた光学補償層付偏光板、前記光学補償板の製造方法、および、それらを用いた液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311710
公開番号(公開出願番号):特開2004-145139
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】量産性に優れ安価に製造できるとともに、光学補償層のみを他の材料に転写させることが可能で、光学補償層自体の薄層化のみならず、偏光板や液晶表示装置等に積層した際に積層一体品としての薄層化を図ることができる光学補償板、前記の光学補償層を積層してなる光学補償板付偏光板、それを用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】ポリマー溶液をプラスチック基材2に塗布し、乾燥した後、伸張及び収縮の少なくとも一方をさせるか、又は前記の乾燥工程で伸張及び収縮の少なくとも一方をさせて配向処理してなる厚さ0.1〜20μmの光学補償層1の上に、感圧性接着剤層あるいは接着剤層4を設け、光学補償板とする。また、光学補償層1の上に形成した前記感圧性接着剤層あるいは接着剤層4を介して、前記光学補償層1を偏光板3に積層することにより、光学補償層付偏光板11を作製する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ポリマー溶液をプラスチック基材に塗布し、乾燥した後、伸張及び収縮の少なくとも一方をさせるか、又は前記の乾燥工程で伸張及び収縮の少なくとも一方をさせて配向処理してなる厚さ0.1〜20μmの光学補償層の上に、感圧性接着剤層あるいは接着剤層を設けたことを特徴とする光学補償板。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (20件):
2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB49
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FC07
, 2H091GA17
引用特許:
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