特許
J-GLOBAL ID:200903051226281605
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062900
公開番号(公開出願番号):特開2001-249524
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像の形成とモノクロ画像との形成とを切換え可能とし、モノクロ画像形成の際にカラー画像形成用の画像形成手段の像担持体の消耗を防ぐ。【解決手段】 カラー画像形成の際には、画像形成手段14,15,16,17が中間転写ベルト20に対して、各色のトナー像をそれぞれ転写させる。モノクロ画像を形成する際には、押圧機構32によって押圧ローラ31が中間転写ベルト20の表面を押圧し、中間転写ベルト20が黒色のトナー像を形成する画像形成部17の像担持体30のみに接触するように、循環経路を変更させる。使用しない画像形成部14,15,16の像担持体30は、中間転写ベルト20と接触しないので、消耗を避けることができる。押圧ローラ31は、中間転写ベルトの循環経路に関し、クリーニングユニット27の下流側に配置され、循環経路の外側から押圧する。
請求項(抜粋):
像担持体を備え、像担持体の表面を現像して現像剤による画像形成を行う画像形成手段を複数配列し、現像剤によって形成される画像を転写材の表面に転写させて定着させることによって、転写材表面に該複数色の現像剤を重ねたカラー画像を形成可能な画像形成装置において、該複数全部の画像形成手段の像担持体に接触して循環するように張架され、各像担持体から現像剤による画像を順次重なるように転写可能な中間転写ベルトと、中間転写ベルトの循環経路に臨んで設けられ、中間転写ベルト上に転写された現像剤の画像を、転写材上に再転写させる転写手段と、中間転写ベルトの循環経路で中間転写ベルトが転写手段から最初の画像形成手段に移行する途中の位置に臨んで設けられ、該循環経路の外側から該中間転写ベルトを押圧することによって、該中間転写ベルトの循環経路を移動させ、該中間転写ベルトと接触する画像形成手段の数を減少可能な押圧部材とを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/01
, G03G 15/16
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/16
, G03G 21/00 372
Fターム (30件):
2H027DA38
, 2H027EB04
, 2H027EC20
, 2H027ED17
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027FA28
, 2H030AA01
, 2H030AA06
, 2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H030AD03
, 2H030AD05
, 2H030AD16
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H030BB46
, 2H030BB53
, 2H032AA05
, 2H032BA09
, 2H032BA19
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H032CA01
, 2H032CA12
, 2H032CA13
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
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