特許
J-GLOBAL ID:200903051226598250

ねじの引留め力測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398384
公開番号(公開出願番号):特開2002-202214
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 家屋の外壁にねじを介して引込線取付金具を取り付ける工事の際に、短時間で簡単にねじの引留め力が必要値を満足しているか否かを確認する。【解決手段】所定長のてこ板11と、ねじ頭部を固定可能なねじ頭固定金具12B を有する揺動式の鍵棒12と、てこ板11の長手方向に所定長を備え、てこ板11に対して直角方向に突出する先細形状の支持板13と、支持板13の先端部を枢軸で揺動可能に支持する支持台座14と、てこ板11の側面に設けられ、その取付け基部が支持板に重なる部位に設けられた撓み測定棒15、及び、撓み測定棒14の先端部に直角に設けられた目盛り棒16とから構成した。
請求項(抜粋):
ねじ取付部にねじ込んだねじ(2) の引留め力を測定する測定器であって、所定の長さを備えた棒状のてこ板(11)と、このてこ板(11)の一端部に揺動可能に取り付けられ、ねじ頭部を固定できるねじ頭固定金具(13B) をその自由端部に有する鍵棒(12)と、前記てこ板(11)に前記鍵棒(12)と同じ向きに突出した支持板(13)と、この支持板(13)の先端側を揺動可能に支持する支持台座(14)と、前記てこ板(11)に、前記てこ板(11)の他端方向に向かって伸長して設けられ、その取付け基部(15A) が前記支持板(13)に重なる部位に設けられた撓み測定棒(15)とから構成したことを特徴とするねじの引留め力測定器。
IPC (3件):
G01L 5/00 103 ,  H02G 1/06 ,  H02G 7/02
FI (3件):
G01L 5/00 103 Z ,  H02G 1/06 Q ,  H02G 7/02 Z
Fターム (5件):
2F051AA00 ,  2F051AB01 ,  2F051BA00 ,  5G367DA02 ,  5G367DC03

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