特許
J-GLOBAL ID:200903051226896189

配線ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114777
公開番号(公開出願番号):特開平11-307206
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、化粧パネルをボックス本体から取外し可能な配線ボックスを提供する。【解決手段】前端側に基端側係合部32と、基端側係合部の先端周縁に形成された両側に係止部材挿入部25を有する段差部33を介して先端方向に突設形成した先端側係合部34と、先端側係合部の前面に形成された配線部品装着パネル部36とからなるボックス本体21と、ボックス本体の先端側係合部に係合する開口部を有する化粧パネル部と、化粧パネル部裏面壁両側から突出しボックス本体の段差部両側に形成された係止部材挿入部に挿入され基端側係合部内に係止する係止爪を先端に有する係止部材75とからなる化粧パネル71aとを備えた配線ボックス6aにおいて、化粧パネルの係止爪76が係止されるボックス本体近傍に係止爪解除孔26,26a,26bを設けたものである。
請求項(抜粋):
前端側に先端方向に突設し被取付部材に開口した開口部に係合する基端側係合部と、この基端側係合部の先端周縁に形成された両側に係止部材挿入部を有する段差部を介して先端方向に突設形成した先端側係合部と、この先端側係合部の前面に形成されコンセントなどの配線部品が取付けられる配線部品装着パネル部とからなるボックス本体と、このボックス本体の先端側係合部に係合する開口部を有する化粧パネル部と、この化粧パネル部裏面壁両側から後方に突出し前記ボックス本体の段差部両側に形成された係止部材挿入部に挿入され前記基端側係合部内に係止する係止爪を先端に有する係止部材とからなる化粧パネルとを備えた配線ボックスにおいて、前記化粧パネルの係止爪が係止される前記ボックス本体近傍に係止爪解除孔を設けたことを特徴とする配線ボックス。
IPC (4件):
H01R 25/00 ,  A47B 13/00 ,  F21S 3/12 ,  H01H 9/02
FI (4件):
H01R 25/00 G ,  A47B 13/00 B ,  F21S 3/12 ,  H01H 9/02 L

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