特許
J-GLOBAL ID:200903051229166840

液圧駆動式膜ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320109
公開番号(公開出願番号):特開平7-174075
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 液圧駆動式膜ポンプにおいて、ポンプ運転時間の経過に連れてポンプ吐出量が変化し、ポンプ吐出量精度が大幅に低下するのを改善する。【構成】 膜体によってポンプ室と液圧室とを画成し、プランジャーが往復動するシリンダ室と前記液圧室とを連通し、前記プランジャーによって前記シリンダ室および前記液圧室に充満する作動液を介して前記膜体に脈動を与えることにより、前記ポンプ室を加減圧してポンプ取扱液を圧送する液圧駆動式膜ポンプにおいて、前記作動液を冷却または加熱して、前記作動液を少なくともポンプ起動直前からポンプ停止に至るまで一定温度に保つ恒温手段を設ける。
請求項(抜粋):
膜体によってポンプ室と液圧室とを画成し、プランジャーが往復動するシリンダ室と前記液圧室とを連通し、前記プランジャーによって前記シリンダ室および前記液圧室に充満する作動液を介して前記膜体に脈動を与えることにより、前記ポンプ室を加減圧してポンプ取扱液を圧送する液圧駆動式膜ポンプにおいて、前記作動液を冷却または加熱して、前記作動液を少なくともポンプ起動直前からポンプ停止に至るまで一定温度に保つ恒温手段を設けたことを特徴とする液圧駆動式膜ポンプ。
IPC (2件):
F04B 43/067 ,  F04B 49/10 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-171067

前のページに戻る