特許
J-GLOBAL ID:200903051229205160
プリンタ制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207653
公開番号(公開出願番号):特開平5-050714
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【構成】入力部4による制御命令の入力があれば、送信部5によって、その命令がインタフェース9c,10cと接続回線1とを介してプリンタ9へ送信される。正常送信と判断されれば、解読実行部6によって制御命令が解読,実行される。送信障害があれば、表示装置10bにそのことを表示する。命令の実行結果は、実行結果送信部7によってプリンタ制御装置10に返され、実行結果表示部8によって実行結果を表示装置10bに表示する。同時に、命令が正常に実行されたと判断された場合は、状態送信部2によって命令実行後のプリンタ9の状態がプリンタ制御装置10に送信される。それにより、状態表示部3によって表示装置10bに表示され、制御は最初に戻る。制御命令が正常に終了しなかった場合は、制御は最初に戻る。【効果】無駄な待ち時間が削減されるので、作業効率が上がり、またプログラム作成工数を削減できるという効果がある。
請求項(抜粋):
情報処理装置からの指示で印刷を行うプリンタと、前記プリンタを制御するプリンタ制御装置と、前記プリンタと前記プリンタ制御装置とを接続する接続手段とを含んで構成されているプリンタ制御方式において、前記プリンタは、セットされている用紙の種類,サイズ,方向を示す用紙設定情報や出力中状態,紙切れ状態,電源状態を示す状態情報を前記接続手段により前記プリンタ制御装置に送信する状態送信部と、前記プリンタ制御装置より送信されてきた制御命令を解読し実行する解読実行部と、前記解読実行部の命令実行結果を前記プリンタ制御装置へ送信する実行結果送信部とを含むことを特徴とするプリンタ制御方式。
IPC (2件):
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