特許
J-GLOBAL ID:200903051229327312

光ケーブルの接続函及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065642
公開番号(公開出願番号):特開平8-262239
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 接続作業が簡単にでき、しかも、他の光心線に影響を与えることなく、接続作業ができるトレイを備えた接続函を提供する。【構成】 光心線の余長と融着接続部を収納するトレイ4は、回転軸部5で回動可能に支持されている。トレイ4に収納される光心線は、配線光ケーブル1の局側からの光心線3が光心線導入口6から導入され、分岐用光ケーブル8は光心線導入口7からトレイ4に導入され、トレイ内で、接続が行なわれる。トレイの全てを上方に回動させることによりケーブルコア2からの光心線の取り出しが容易である。接続作業が行なわれるトレイのみを、上方に回動させることによって、他のトレイに影響を与えることなく作業ができる。
請求項(抜粋):
配線光ケーブルの中間部の外被を除き、光心線を取り出して、分岐ケーブルから取り出した光心線と接続する接続函であって、外被除去部の饋線側近傍を軸として垂直面で旋回し、持ち上げることのできる複数枚のトレイを有することを特徴とする接続函。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-109912
  • 特開昭61-055607
  • 特開昭57-109912
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