特許
J-GLOBAL ID:200903051231272894

四面体状の小袋包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245385
公開番号(公開出願番号):特開2000-072155
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 治具を使用しないで、手だけで容易に開封が可能で、開封後も形状が維持され、注出し易い四面体状の小袋包装体を提供する。【解決手段】 縦長の筒状胴部の両開放端部を互いに直交する方向にヒートシールして、両端に偏平リブ2、2’が形成されてなる四面体状の小袋包装体において、いずれか一方の前記偏平リブ2にヒートシール幅を変えて段差3を形成し、該段差3を通過するように前記偏平リブ2を該偏平リブ2の端辺に沿って一直線に切り離し、引き裂かれた切り口の一部に非開封部Bを残して注出口9となる開封部Aを形成するようにする。
請求項(抜粋):
縦長の筒状胴部の両開放端部を互いに直交する方向にヒートシールして両端に形成された偏平リブのいずれか一方にヒートシール幅を変えて段差が形成され、該段差を通過して、前記偏平リブの側端に設けられたノッチから該偏平リブの端辺に沿って該偏平リブを一直線に引き裂けることを特徴とする四面体状の小袋包装体。
IPC (5件):
B65D 33/02 ,  B65B 7/02 ,  B65D 30/28 ,  B65D 33/00 ,  B65D 65/30
FI (5件):
B65D 33/02 ,  B65B 7/02 ,  B65D 30/28 J ,  B65D 33/00 C ,  B65D 65/30
Fターム (24件):
3E049AA06 ,  3E049BA01 ,  3E049DB01 ,  3E049FA04 ,  3E064AA09 ,  3E064AD15 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064HP01 ,  3E064HP05 ,  3E064HS05 ,  3E086AA23 ,  3E086AC15 ,  3E086AC16 ,  3E086AD01 ,  3E086BA15 ,  3E086CA11

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