特許
J-GLOBAL ID:200903051232841612
痴呆症の予防改善システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405018
公開番号(公開出願番号):特開2005-160806
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 特に高齢者にとっては日常生活の機能回復を図ることにより痴呆症を予防・改善することができ、一方、介護者等にとっては高齢者の状態を客観的に判断することができる新規な痴呆症の予防改善システムの開発を技術課題とした。【解決手段】 痴呆症の予防改善プログラムPには、生活訓練プログラムP1と、応用プログラムP2とが含まれるものであり、これらのプログラムを実行することにより利用者に模擬体験をさせ、この模擬体験にともなう思考、決定、想起等の精神活動を通じて利用者の脳を刺激し、痴呆症の予防と改善を図るようにしたことを特徴として成り、高齢者の基本的生活習慣の機能回復を図ることができるとともに、痴呆症の予防・改善を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置と、入力装置と、記憶装置と、処理装置とを具えて成るコンピュータを用い、前記表示装置上の表示に従って利用者が入力を行うことにより痴呆症の予防改善プログラムを実行してゆくシステムにおいて、前記記憶装置に記録される痴呆症の予防改善プログラムには、生活訓練プログラムと、応用プログラムとが含まれるものであり、これらのプログラムを実行することにより利用者に模擬体験をさせ、この模擬体験にともなう思考、決定、想起等の精神活動を通じて利用者の脳を刺激し、痴呆症の予防と改善を図るようにしたことを特徴とする痴呆症の予防改善システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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痴呆防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-296888
出願人:株式会社東海電通
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