特許
J-GLOBAL ID:200903051234566791

電子地図表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377141
公開番号(公開出願番号):特開2003-177028
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 探索された経路上の地図情報を容易に確認できる電子地図表示装置。【解決手段】 経路を探索し、探索された経路を表示画面の上部分においてスクロールバー状に表示する。スクロールバー60は、経路の出発地と目的地を端点とし、経由地を含めてそれぞれの名称が対応する位置に表示される。スライダ61が利用者によって移動操作可能とされるとともに、スライダ位置にスライダ位置付近の交差点名称62が表示される。表示画面の下部分には、スライダ位置を中心とした地図が表示される。これによって、スクロールバー60で経路がどこを経由するかを認識できるとともに、スライダ位置に表示されている交差点名で、スライダの位置を認識することができる。スライダを移動すれば、移動先の地図が表示されるから、経路上で地点を指定、指定した地点だけの地図を表示させることができ、経路上の地図確認が容易になる。
請求項(抜粋):
少なくとも経路計算用データと表示用地図データとを記憶するデータ記憶部と、経路を検索するための情報入力を行うユーザ入力装置と、前記記憶されている経路計算用データを用いて、前記ユーザ入力装置によって入力された経路探索情報に基づいて、経路を計算する経路計算部と、前記経路計算部によって求められた経路情報を記憶する経路記憶部と、前記経路記憶部に記憶されている経路情報を用いて、表示画面においてスクロールバー状に経路を表示するとともに、前記スクロールバー上のスライダ位置に相当する地点付近のランドマークの名称を表示するスクロールバー描画部と、前記スクロールバー上のスライダは利用者によって移動操作可能とされ、前記スクロールバー上の前記スライダ位置に基づいて、前記表示用地図データから所定範囲内の表示用地図データを抽出し、表示画面において地図表示を行う地図描画部とを有することを特徴とする電子地図表示装置。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 H ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (31件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC15 ,  2C032HC25 ,  2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  2F029AC18 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075ND06 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5H180FF36 ,  5H180FF40

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